富士通が3日続落、急激な円高嫌気しパソコン新製品関連報道もネガティブにとらえられる

 富士通<6702.T>が3日続落。為替が1ドル94円台に入るなど急激な円高を嫌気した売りに押されており、13日付の日本経済新聞が「国内のパソコンメーカーが市場縮小を受けて、新製品の機種数を大幅に絞り込む」と報じたこともネガティブにとらえられたようだ。富士通やソニー<6758.T>など大手4社が夏商戦向けに発売する新製品は昨夏より約4割減る。低価格の機種数を減らし、高機能機種へのシフトを急ぐと伝えているが、販売量減少による収益への影響が警戒されている。

富士通の株価は10時28分現在385円(▼18円)
ソニーの株価は10時28分現在1952円(▼48円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)