クロスプラスが反落、第1四半期経常赤字幅拡大を嫌気

 クロスプラス<3320.T>が反落。全般相場の軟化に加えて、12日発表の第1四半期(2~4月)連結決算が売上高186億4400万円(前年同期比2.6%増)、経常損益16億6300万円の赤字(前年同期11億8100万円の赤字)と経常赤字幅が拡大したことを嫌気している。PB商品が順調に推移したことや専門店への販売拡大策が奏功し製造卸売グループが伸長したことで売上高は増収を確保したが、急激な円安による仕入原価の上昇と販売価格への転嫁の遅れによる売上総利益の減少が響き、赤字幅拡大となった。
 なお、14年1月期通期業績予想は売上高790億円(前期比0.3%減)、経常損益6億円の黒字(前年同期4億3000万円の赤字)の従来予想を据え置いている。

クロスプラスの株価は11時30分現在856円(▼8円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)