三菱電が急落、想定レート上回る円高を嫌気

 三菱電機<6503.T>が大幅安。一時70円安の903円まで売られる場面があった。今期は投資減税の政策追い風も背に、企業の設備投資需要は回復傾向を辿ることが予想されており、同社のFA機器も収益に貢献する可能性が高まっている。しかし、ここ急激な為替の円高に対する警戒感から押し目買いも限定的。同社の今期想定レートは1ドル=95円で、足もとはこれを超える円高水準まで円が買われており、為替差益への期待が消滅していることが嫌気されている。

三菱電の株価は14時41分現在928円(▼45円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)