東京株式(寄り付き)=米株式上昇と円高一服を好感して4日ぶり反発

 14日の東京株式市場は買い先行で始まり、寄り付きの日経平均株価は、前日比223円52銭高の1万2668円90銭と大幅反発のスタート。その後も値を上げる展開となっている。
 現地13日の米国株式市場は、NYダウ平均株価が前日比180ドル高の1万5176ドルと4日ぶりに反発した。この日発表された5月の小売売上高が予想を上回って増加したことに加え、週間新規失業申請件数は5年ぶりの低水準に迫るなど、好調な米経済指標を背景に米国株が上昇したうえ、外国為替市場では急速に進行したドル安・円高も一服しており、現在1ドル=95円台半ばでの推移となっている。
 業種別には、33業種がすべて上昇してスタートする全面高商状。値上がり率の上位は、その他金融、不動産、証券商品先物、鉄鋼、電気・ガスなどとなっている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)