任天堂が反発、岡三証券が「強気」継続

 任天堂<7974.OS>が急反発。13日付で岡三証券がレーティング「強気」、目標株価1万4700円を継続している。11日から開催された世界最大のゲーム見本市「E3」では「Wii U」向け「スーパーマリオ3Dワールド」は2013年年末に発売予定だが、当初は今夏発売予定だった「Wii Party U」と「Wii Fit U」の発売予定時期が年内へ延期され、「マリオカート8」は14年春、Wii Uと3DSの2機種同時に制作している「大乱闘スマッシュブラザーズ」は2014年の発売予定と発表されている。同証券では今3月期の通期予想を連結営業利益で当初計画の1050億円から会社側計画と同様の1000億円(前期実績364億1000万円の赤字)へ下方修正しているが、大型自社ソフトのラインアップの拡充とデジタルビジネス伸長による連結営業利益の回復・拡大局面への評価を継続している。

任天堂の株価は9時59分現在9710円(△360円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)