三井海洋は堅調、いちよしはフェアバリューを2600円に引き上げ

 三井海洋開発<6269.T>が堅調。いちよし経済研究所が13日付のリポートで投資判断「B」を継続、フェアバリューを従来の2000円から2600円に引き上げた。
 リポートでは「13年12月期業績予想に関して、前回の売上高2000億円、営業利益40億円を売上高2300億円、営業利益50億円にそれぞれ上方修正。同社の取引は売上高、費用とも大半がドル建で、決算に際して為替の動きに合わせてパラレルに変動するため、為替変動の損益影響は基本的に中立。だが実際は、売上高と費用の差額つまり損益も売上高、費用と同様に為替変動で伸縮するため、損益も限定的ながら為替影響を受ける。13年12月期受注高に関して、海洋油田の開発が盛んなブラジル・西アフリカ地区において複数の案件の獲得が可能と見て2300億円を予想している」としている。

三井海洋の株価は10時現在2952円(△52円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)