ニコンが反発、コンパクトデジカメのアジア市場開拓報道が支援

 ニコン<7731.T>が反発。日経平均の上げ幅が200円を超え、全般買い戻しが先行するなか、14日付に日本経済新聞が「コンパクトデジタルカメラで東南アジア市場の開拓を加速する」と報じたことが支援材料になった。スマートフォンの普及で世界のコンパクトデジカメ市場が縮小するなか、潜在需要を見込む東南アジアでシェア拡大を目指すとしており、本格的なアジア戦略が期待された。同社は3日、シンガポールにアジア・オセアニア地域の財務統括会社を設立しており、記事は10月までに香港からシンガポールにアジア地域の販売・マーケティングの統括機能を移管するとも伝えている。

ニコンの株価は10時13分現在2403円(△14円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)