外為サマリー:1ドル94円50銭台へ下げ幅縮小、日経平均株価と連動性高まる

  14日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=94円56~57銭近辺と前日午後5時時点に比べ35銭の円安・ドル高。対ユーロでは1ユーロ=126円42~46銭と同69銭の円安・ユーロ高で推移している。
 前日のニューヨーク市場で景気指標が良好だったことや量的緩和の縮小は市場予想より遅れるとの見方が強まったことから、円は95円台に下落。午前7時10分過ぎに95円72銭をつけた。ただ、日経平均株価の上昇幅は朝方400円を超えていたが、その後、200円台へと上げ幅が縮小するのと歩調を合わせ円にも買い戻しが流入。94円50銭台へと下げ幅を縮小している。来週は17日から18日にかけG8首脳会議が開催されるだけに要人発言なども注目されている。
 ユーロは、対ドルで1ユーロ=1.3367~68ドルと前日午後5時時点に比べ0.0022ドルのユーロ高・ドル安となっている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)