日清粉Gは売られ過ぎの修正高に期待、好需給・割安で妙味

 日清製粉グループ本社<2002.T>が堅調な値動き。3月7日1355円高値、5月15日1368円年初来高値でダブルトップ示現後、急速な値幅調整を示現。6月13日に1030円年初来安値まで売り込まれる展開。13週線との下方カイ離率は15%超に達しており、時価近辺は売られ過ぎの水準と言える。優良な財務体質、日経300採用銘柄ながらPBR0.8倍台と1倍を割り込んだ割安な水準となっており、信用倍率0.2倍台という好需給も戻りを支援する要因となりそう。製粉首位であることから、今後予想されている値上げの恩恵も享受できる公算が大きい。

日清製粉Gの株価は11時10分現在1084円(△54円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)