3Dマトリクスが反発、14年4月期の大幅増収増益転換予想を好感

 スリー・ディー・マトリックス<7777.OS>が反発し、一時前日比405円(8.8%)高の5000円台に乗せる場面もみられた。13日引け後に本決算を発表しており、13年4月期連結業績は売上高3200万円(前の期比97.1%減)、経常損益9億7700万円の赤字(前の期3億900万円の黒字)と経常赤字に転落したものの、14年4月期見通しでは売上高41億7800万円、経常利益16億4600万円と大幅増収増益に転じることが好感されている。
 前期は、吸収性局所止血材(TDM-621)の承認取得とそれに伴うマイルストーン収入の期ずれで業績が大きく落ち込んだ。しかし、吸収性局所止血材は臨床試験を終了し、14年4月期中の承認取得が見込まれていることから、業績への寄与が見込まれている。

3Dマトリクスの株価は11時30分現在4805円(△210円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)