ソニーが朝高の後値を消す、依然として為替が重荷に

 ソニー<6758.T>が朝高の後上げ幅を縮めている。14日付の日本経済新聞が「サッカーのコンフェデレーションズカップで、4K撮影の技術検証を実施する」と報じたことも支援材料になり高寄りしたが、買い一巡後は一時マイナスに転じるなど、上値の重い展開が続いている。急速に円高が進んだ海外市場からは落ち着いたとはいえ、為替は1ドル95円水準にあり、上値は買い手控えられた。4Kはフルハイビジョンの約4倍の解像度を持つ高精細な画像が特徴で、14年夏のサッカー・ワールドカップで試験放送を予定しており、今回の実験を通じて4Kの技術を磨き、不振のテレビ事業の再生にもつなげると伝えている。

ソニーの株価は11時30分現在1930円(△▼0円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)