野村証券が13年末目標を日経平均1万8000円、TOPIX1500に上方修正

 野村証券は13日付のリポート「日本株投資戦略(6月号)」のなかで、「異次元の株価急落」を体験した日本株式市場について、13年末の株価目標を日経平均で1万8000円(従来:1万6000円)、TOPIXで1500(従来:1350)に引き上げた。
 株価予想の前提を「回復感に乏しい業績」と「アベノミクスに対する期待感」の組み合わせから、「業績回復」と「世界的なPER上昇」の組み合わせに切り替えるとしている。
 また、アベノミクスが潰えていないのであれば、ここで弱気に転じる理由は見当たらず、日本株には改めて強気で臨むことを推奨したいという。
 また、アベノミクスの波及過程で、未だ十分に顕在化していないのが設備投資、家計所得の分野であり、こうした分野には依然として大きな投資機会が残されていると判断しており、同証券の推奨は、(1)好業績銘柄、(2)成長戦略恩恵銘柄、としている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)