大塚HDは「エビリファイ」が抗精神病薬としてうつ病・うつ状態の効能追加の承認取得

 大塚ホールディングス<4578.T>はこの日大引け後に子会社である大塚製薬が、「エビリファイ」に関して、「うつ病・うつ状態(既存治療で十分な効果が認められない場合に限る)」の効能追加の承認を取得したことを発表した。国内のうつ病の患者数は約100万人存在するとされるが、セロトニンやノルアドレナリンの働きを補う既存の抗うつ薬の治療では、約3分の1の患者で十分に効果が得られないといわれている。その様な患者の新たな選択肢として、ドパミン系に作用する「エビリファイ」(一般名・アリピプラゾール)の抗うつ薬への上乗せ治療が選択可能になる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)