神鋼商事が中期経営計画を策定、連結経常利益90億円目指す

 神鋼商事<8075.T>は14日、2016年3月期を最終年度とする中期経営計画を策定した。同計画では、具体的な経営数値目標として最終年度までに、連結業績は売上高1兆円(13年3月期実績7697億円)、経常利益90億円(同49億円)、海外取引比率40%以上(同33.6%)を目指す。
 同社では神戸製鋼グループの中核となるグローバル商社を目指すことを掲げ、「グローバルビジネスの加速」「商社機能の強化」「経営基盤の強化」を課題として挙げた。グローバルビジネスの加速では北米や中国、アセアン・インドなどのグローバル拠点の拡充などを進めるほか、商社機能の強化ではM&Aの推進や環境・エネルギーや資源など成長分野への積極アプローチなどを図る。経営基盤の強化では2021年3月期までに自己資本比率20%以上を目指すことを明らかにした。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)