千葉銀は堅調、SMBC日興証は目標株価を690円に引き上げ

 千葉銀行<8331.T>が堅調。SMBC日興証券は14日付のリポートで投資判断「2」を維持、目標株価を従来の625円から690円に引き上げた。
 リポートでは「資金利益は預貸利ざや縮小の影響が大きく、15年3月期まで減益が継続する見通しに変更はない。足もとの預かり資産販売が好調に推移しており、役務利益・連単差当期純利益(ちばぎん証券)のモメンタムは引き続き他行比強含みで推移する。リスクは、(1)欧米銀行株センチメント変化に伴う大手銀行との相対パフォーマンス変動、(2)株式・債券価格変動を通じた自己資本の増減、(3)景気変動や金融円滑化法終了に伴う不良債権の増減、(4)株式持ち合い解消に伴う需給悪化懸念、(5)政治リスク(財政再建の遅れ、成長戦略の頓挫)など」としている。

千葉銀の株価は9時50分現在593円(△8円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)