外為サマリー:1ドル94円60銭台へ上昇幅縮小、株式市場の上昇で円売りも

 17日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=94円65~66銭近辺と前週末午後5時時点に比べ45銭の円高・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=126円20~24銭と同50銭の円高・ユーロ安で推移している。
 円は94円60銭台と朝方に比べ上昇幅はやや縮小した。株式市場で、日経平均株価が上昇に転じてきたことから円売りの動きが強まった。前週末14日は東京市場で93円79銭、ニューヨーク市場で93円98銭の円高水準を記録した後、94円台に戻しておりチャート上では93円後半でダブル・ボトムをつけていることから、再度円安方向を試す展開となっている。18日にかけて北アイルランドでG8首脳会議が開催されており、要人発言などにも関心が高まっている。
 ユーロは、対ドルで1ユーロ=1.3332~33ドルと同 0.0009ドルのユーロ高・ドル安で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)