群栄化が急反騰、パナソニックの3Dプリンター活用報道を材料視

 群栄化学工業<4229.T>が急反騰。16日付の日本経済新聞で、「パナソニックが樹脂や金属の立体物を容易に作れる3次元プリンターを家電製品の大量生産に活用する」と報じられたことを受けて、3Dプリンター市場の拡大期待から、改めて同社やパルステック工業<6894.T>などの関連株が買われているもよう。記事によると、パナソニックは樹脂部品の生産に必要な金型を3Dプリンター同印刷機で作り、生産コストを3割程度削減するとしており、3Dプリンターを家電など大量生産品で使う初めてのケースとなるとしている。今後他の業界への広がりなども期待でき、関連銘柄の代表格である両社に物色の矛先が向かっているようだ。

群栄化の株価は11時20分現在397円(△67円)
パルステックの株価は11時20分現在222円(△30円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)