<話題の焦点>=輸入車販売、高額品消費で好調続く

 輸入車販売の好調が続いている。日本自動車輸入組合(JAIA)の調べによると5月の輸入車新規登録台数は前年同月比24.8%増の2万5968台。4月は同35.5%増の2万596台を記録しており、対前年比での連続大幅増となった。輸入車は昨年7月以降、対前年比で11カ月連続でのプラスを続けている。

 特に、販売価格が1000万円を超す高級車の販売は伸びており、株高に伴う資産効果が出ている格好だ。独・フォルクスワーゲンやBMW、伊・フェラーリなどのブランドが好調だ。来年4月の消費税引き上げ前の駆け込み需要も出ているようだ。

 個別銘柄では、中古車販売大手でベンツなどの正規ディーラーであるケーユーホールディングス<9856.T>や千葉県を地盤とする独立系輸入車ディーラーのファミリー<8298.OS>。高級輸入車販売の新ブランド「LIBERALA(リベラーラ)」を立ち上げたガリバーインターナショナル<7599.T>。それにサンオータス<7623.OS>など注目だ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)