今週のドル円はFOMCに注目!

先週は円が一段高、ドル円は一時93.78に
先週は弱い米国の経済指標やIMFが発表した米国の成長見通しの引き下げなどにより、株安となりドル円は下落いたしました。

ちなみに5月の高値からの下げ幅は約10円(103.74-93.785=9.955)となり、昨年9月の安値から今年5月高値までの上昇幅、約27円(103.74-77.12=26.62)に対して3割強(37.4%)の下落となります。

ここからの下げは小さいか?
今週はFOMCがあり、米国のテーパーリング(QE縮小)が注目されます。

テクニカル的に見ると一目は三役逆転となっており、弱いと判断できます。

しかしながらエリオット波動論という分析方法で、これまでの価格の波動をカウントすると、昨年9月から今年5月までが3波、現在の下落は4波と読み取ることも可能です。

また、通常、4波は3波の38.2%を超す値幅にはなりにくいため、下値も限られてくるかと思われます。

トレンド的には売り場を探す局面ではありますが、FOMCの結果などによっては市場のセンチメントが変わる可能性があるので注意が必要です。

サポートは、6月13日の安値93.78、その下が4月の安値92.60
レジスタンスは一目均衡表の雲の下限と転換線が位置する97.10から97.20