ポンド円はサポート・ライン上で踏ん張れるのか?

円安相場最後の砦?
先週金曜日のエントリーで、5月から始まった円高方向への調整局面が一旦終わる可能性がある、と書きました。

ドル円や、ユーロ円、豪ドル円など多くの通貨ペアでは、いわゆるアベノミクス相場が始まってからの上昇トレンド・ラインをすでに割り込んでいます。割り込んではいるものの金曜日のエントリーでご紹介したように、ドル円は上昇幅の38.2%戻し付近で、豪ドル円は同じく上昇幅の61.8%戻し付近で、ユーロ円は4月以降の上昇幅の61.8%戻し付近で下げ渋っています。

ところが、ポンド円は主要クロスの中で唯一、未だにアベノミクス相場の上昇トレンドラインを割り込んでいません。

ポンド円日足チャートで、11月13日の安値と4月4日の安値を結んだ上昇トレンドラインは、今日147.90円付近に位置していて、一目均衡表の雲とほぼ重なっています。先週の木曜日、金曜日と下ヒゲではこのトレンドラインを割り込んでいますが、日足の引けベースでは割り込んでいません。

今後このトレンドラインがサポートとなってポンド円が反発すると、この1か月続いた全般的な円高方向への修正局面が一旦終了するのではないでしょうか?

そのためには明日明後日の米FOMCで株価が上昇するような材料が出てくることが必要でしょうが、もしそうなればポンド円が先導して全般的な円安の動きが始まると予想できます。

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