あす(18日)の為替相場見通し=日経平均との連動続く

 あすの東京外国為替市場の円相場は、日経平均株価との連動相場が続きそうだ。予想レンジは1ドル=94円50~95円80銭、1ユーロ=125円50~127円50銭。この日は、朝方は94円20銭前後で推移していたが、東京株式市場で日経平均株価が上昇基調を強めると円相場は94円後半へと円売りが強まり、夕方には95円台に乗せてきている。
 市場の関心は18~19日にかけての米連邦公開市場委員会(FOMC)に向かっており、目先はやや材料難の状態にある。あすまでG8が開催されているが、「相場の材料にはなりにくい」(アナリスト)との見方も出ている。米国の経済指標もFOMCの決定に影響を与えるほどのものは見当たらない。こうした中、全般もみ合いを基調としながらも日経平均が上昇すれば円安、下落すれば円高が進む動きが予想される。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)