外為サマリー:1ドル94円70銭前後で小動き、FOMC開催で模様眺め

 18日の東京外国為替市場の円相場は、午前10時時点で1ドル=94円74~75銭近辺と前日午後5時時点に比べ25銭の円高・ドル安。対ユーロでは1ユーロ=126円60~64銭と同19銭の円高・ユーロ安で推移している。
 円は94円70銭前後で小動き。きょうからあすにかけて開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に手控え様子見気分が強まっている。英フィナンシャルタイムズは17日に「バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長は米連邦公開市場委員会(FOMC)後の会見で量的緩和の縮小時期が近づいていると示唆する可能性がある」と報道した。ただ、その後、記者がツイッターで「FRBは市場を操作するため任意に情報をリークすることはない」との見解を示しており、FOMCの結果に対しては依然不透明感が強まっている。北アイルランドでG8首脳会議が開催されているが、目立った相場材料は出ていない。
 ユーロは、対ドルで1ユーロ=1.3363~64ドルと同 0.0016ドルのユーロ高・ドル安で推移している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)