大和工は堅調、クレディ・スイス証は投資評価を「アウトパフォーム」に引き上げ

 大和工業<5444.T>が堅調。クレディ・スイス証券は17日付のリポートで投資評価を従来の「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に、目標株価を2800円から3500円にそれぞれ引き上げた。
 リポートでは「13年7月から中東バーレーンのSULB(スルブ)社の事業が商業生産を開始し、持分法損益に計上される予定。生産初期段階での利益計上は不透明だが、来期以降は収益貢献が見込まれる。SULB社は天然ガスを還元剤として用いる直接還元製鉄を行い、世界の鉄鋼生産の主流である高炉と比較した場合の圧倒的なコスト競争力(20%程度のコスト差)を手に入れることができる。カタリストとして、第1四半期決算発表時に期待される円安を背景とした業績の上方修正や日米タイの堅調な建設市場があげられる」としている。

大和工の株価は11時22分現在3035円(△46円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)