三井トラストは朝高後上げ幅を縮小、野村証は目標株価を530円に引き上げ

 三井トラスト・ホールディングス<8309.T>は、朝高後上げ幅を縮小している。一時、前日比9円高の430円まで買われている。野村証券が17日付のリポートで、投資判断「バイ」を継続しながら、目標株価を従来の450円から530円へと引き上げている。
 リポートでは「今後の注目材料は、国内資産(株式・不動産)市場の回復が、受託資産事業や不動産事業、金融商品販売に好影響を与えるかであろう。同行は他の大手行に比べて非金利収益の割合が大きいことから、資産価格の回復などが業績に与える影響が相対的に大きい。それ以外では海外貸出残高が想定以上に伸びるか、足元圧縮している有価証券残高が早期に復元するかなども注目されよう」としている。

三井トラストの株価は12時35分現在421円(△▼0円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)