東電が反落、柏崎刈羽原発の再稼働で方針転換と報じられたことをマイナス材料視

 東京電力<9501.T>が反落。17日付の毎日新聞夕刊で、柏崎刈羽原発の再稼働に向けた安全審査の申請を、安全対策設備の設置に対する地元・新潟県の事前了解が得られるまで先送りする検討に入ったと報じられたことをマイナス材料視。記事によると、原発の安全性を確認する新規制基準が7月上旬にも施行されるのに合わせて、地元了解が間に合わなくても申請する構えだったが、見切り発車で県が反発を強めないよう方針転換するという。ただし東電はこれまで、公式には安全審査の申請時期や、原子炉の再稼働時期などについてコメントしていないことから、実際に先送りを決めたかどうかは不明だ。

東電の株価は12時47分現在536円(▼11円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)