船井総研は船井キャピタルの解散を発表

 船井総合研究所<9757.OS>はこの日大引け後に特定子会社である船井キャピタルを解散することを発表した。船井キャピタルは投資事業組合運営を主体としたベンチャーキャピタル事業を営んでいたが、2008年のリーマンショック以降の国内株式市場及び新規上場市場の落ち込みにより、業績が低迷することとなり、新規投資も控えていたことで、今後の収益が見込めない状況になっていた。
 子会社を解散することに伴い欠損金の引継ぎ及び貸付金にかかる貸倒引当金の認容により、法人税などが約3億2100万円減額する見込み。さらに投資有価証券を売却したことによる売却益を1億3800万円計上することから今12月期通期予想を連結営業利益で当初計画の24億円から24億5000万円(前期実績22億5500万円)へ増額修正している。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)