◆18日のNY株式市場の概況 NYダウ続伸、緩和縮小に対する警戒後退

 18日のNY株式市場はNYダウが続伸し、前日比138.38ドル高の1万5318.23ドル、ナスダック総合指数が同30.05ポイント高の3482.18で取引を終了した。市場の関心がFOMCに集まる中、FRBが市場の動揺を抑える手段を講じるとの期待が浮上したことで量的緩和の早期縮小に対する警戒感が後退し、幅広い銘柄で買いが優勢となった。なお、朝方発表の5月の米住宅着工件数は季節調整済みの年換算で91万4000戸と市場予想の95万戸を下回ったが、前述の通り市場の関心はFOMCに向かっており、反応は限定的だった。出来高概算はニューヨーク市場が6億4591万株、ナスダック市場が15億5172万株だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)