新日鉄住金が高い、次世代コークス製造技術導入の新設備が竣工

 新日鉄住金<5401.T>が高い。18日に次世代コークス製造技術「SCOPE21」を導入した名古屋製鉄所第5コークス炉が竣工したと発表した。SCOPE21は原料炭の事前急速加熱によりコークスの品質向上やコークス製造時間を短縮する革新的技術で、高レベルでの低品位原料炭の利用拡大や大幅な省エネルギー効果がある。新プラントの生産能力は年間100万トンで、投資額は約600億円。生産性は既設コークス炉の1.7倍、低品位炭の使用比率を50%に高めることができるとしており、生産コストの低減による収益拡大が期待されている。

新日鉄住金の株価は9時25分現在259円(△8円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)