武田薬品が反発、風疹の患者数1万人を超えワクチン不足伝えられる

 武田薬品工業<4502.T>が反発、前日比110円高の4460円まで上昇した。各報道機関が今年の風疹の患者数が今月9日までに1万人を超えたと報じ、ワクチン不足が予想されることを伝えたことが買い手掛かりになっている。同社は市販ワクチン「Schwarz―FF8」を取り扱い、引き合い増加が観測された。麻疹・風疹混合ワクチン「ミールビック」を手掛ける田辺三菱製薬<4508.T>や北里研究所との合弁会社・北里第一三共ワクチンが開発を進める第一三共<4568.T>も高い。

武田薬品の株価は11時12分現在4460円(△110円)
田辺三菱の株価は11時12分現在1274円(△9円)
第一三共の株価は11時12分現在1613円(△13円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)