ツガミが反発、設備投資減税の政策恩恵と中・韓向け受注に期待

 ツガミ<6101.T>が反発。工作機械株は出遅れ感があり、押し目買いの対象として急浮上している。政府は企業の設備投資の更新や再編を促すべく投資減税に前向きであり、これが工作機械株にはビジネスチャンスを後押しする材料として注目される。同社は自動旋盤を主力としているが、主要輸出先の中国で引き合いが活発化する中、海外受注額が足もと回復傾向を強めている。7~9月期には中国向けに自動車部品用量産機を投入する計画にあるほか、スマートフォン向けでは韓国サムスンなど大手からの受注観測があり、株価見直し余地が指摘されている。

ツガミの株価は11時20分現在533円(△17円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)