三菱重は堅調、米国でWJP工事を2プラント連続受注

 三菱重工<7011.T>が堅調。同社は19日、米国の加圧水型原子炉(PWR)のウルフクリーク原子力発電所(カンザス州)とキャラウェイ原子力発電所(ミズーリ州)の原子炉容器に対するウォータージェットピーニング(WJP)工事を2プラント連続で受注したと発表した。
 この工事は、原子炉容器の出入口管台などと一部の異種金属溶接部を対象に経年劣化の一つである応力腐食割れ(SCC)を予防するもので、海外の原子力発電所を対象にWJPが適用されるのは今回が初めて。今後も、国内に加え海外において、原子力プラントの安全・信頼・経済性の向上に向け積極的な役割を果たしていくとしている。
 
三菱重の株価は14時33分現在560円(△13円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)