◆19日のNY株式市場の概況 NYダウ大幅反落、量的緩和年内縮小見通しで

 19日のNY株式市場はNYダウが3日ぶりに大幅反落し、前日比206.04ドル安の1万5112.19ドル、ナスダック総合指数が同38.98ポイント安の3443.20で取引を終了した。注目されていたFOMC後の会見で、バーナンキFRB議長が年内にも量的金融緩和策の縮小に向かう可能性に言及したことで、株式市場への資金流入が減少するとの思惑から売りが膨らんだ。また、前日までの上昇で、主な株価指数が約3週間ぶりの高値をつけていたことで、利益確定目的の売りも出てNYダウ採用の30銘柄すべてが下落した。なお、出来高概算はニューヨーク市場が7億5615万株、ナスダック市場が16億5385万株だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)