富士フイルムが軟調地合いのなか底堅い動き、岩井コスモは投資判断を引き上げ

 富士フイルムホールディングス<4901.T>が軟調地合いのなか比較的底堅い動きとなっている。この日は、岩井コスモ証券が投資判断を「B」から「B+」とし、目標株価を1800円から2470円に引き上げたことが観測されている。14年3月期は円安と医薬品事業の黒字化やデジカメの採算改善で大幅増益が見込まれることなどを評価。資産効率向上が株価指標の切り上がりにつながる展開を期待したいとしている。
 また、シティ証券では第1四半期(4~6月)の取材を実施したが、総じて好印象だったとして、投資判断「1」を据え置いている。営業利益は4~6月期の社内予算(推定220億円程度)に対して、上振れる公算が大きいだろうという。

富士フイルムの株価は9時22分現在2089円(▼18円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)