【売り】富士フィルム<4901>コンパクトカメラの需要が減少=フェアトレード平山修司

イメージングソリューションが苦戦
■注目銘柄
富士フィルム(4901)

■注目理由
4月30日に発表した本決算では、新商品の投入や新興国市場の成長に対応した拡販政策を強化したことにより、売上高2,214,696百万円(前年同期比0.9%増)、営業利益114,116百万円(前年同期比1.0%増、純利益54,266百万円(24.0%増)となったことを発表した。イメージングソリューション事業は、コンパクトカメラの需要の減少を受けて、電子映像事業の売上が減少したことなどにより、売上が落ち込み苦戦した。しかし、今期は円安と重点事業における利益改善を目論んでいることから、増収増益となる見込み。同社の想定為替レートは95円/ドル、125円/ユーロであることから、現在の水準(6月20日:97円/ドル、128円/ユーロ)では更なる増益期待が持てる。なお株価は5月23日に2,634円を付けたが、5月29日には5日移動平均線が25日移動平均線をデットクロスし、1,908円まで下落した。25日移動平均線も下向きのチャートで、短敵的には、株価の重しになるものと見ている。なお、同社の株価をシュミレーションしたところ、7月は下落する傾向が見られたため、売りスタンスとした。

過去のシュミレーション結果は以下の通りです。
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勝率:43.48%
勝ち数:10回
負け数:13回
引き分け数:0回
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