今夜の注目材料は?

今夜の注目材料は?
昨日の米FOMCを受けてドルが上昇しており、ドル/円は、欧州市場に入り98円台へ上伸しています。一段の上昇はあるのか、材料面から確認してみましょう。

6/20(木)
21:30☆前週分の米新規失業保険申請件数
23:00 6月ユーロ圏消費者信頼感指数
23:00☆6月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数
23:00☆5月米中古住宅販売件数
23:00 5月米景気先行指数
26:00 米財務省、30年物インフレ指数連動債入札
未定  ユーロ圏財務相会合
※☆は特に注目の材料

昨日、米連邦準備制度理事会(FRB)のバーナンキ議長は、年内の量的緩和の縮小と来年半ばの終了の可能性に言及しましたが、その判断はあくまでも経済情勢次第としています。それだけに米経済指標のなかでも雇用関連の指標には要注目です。

また、足元ではバーナンキ議長の発言を嫌気して主要国の株式市場が軒並み下落しており、新興国市場の不安定化が加速しています。こうした点がリスク回避の円高につながる可能性も排除できないため、注目しておきたいところです。