ドル円、下値警戒を内包(21日展望)

ドル円、下値警戒を内包(21日展望)
◆◆◆◆◆◆ 徹底したテクニカル分析見通し◆◆◆◆◆◆

◇今日のレジスタンス/サポート & ポイント解説◇ドル円
第3レジスタンス:98.25-30円(ピボットS1&前日高値圏)
第2レジスタンス:97.95-98.00円(先行スパン&20日基準線)
第1レジスタンス:97.55-60円(60分足20本基準線&21時安値圏)
  NY引け値:97.26円(+0.83円)  
第1サポート:97.10-15円(4時安値圏&60分足一目基準線)
第2サポート:96.30-35円(60分足3σ下限など)
第3サポート:96.20-25円(ピボットB1&前日安値圏)

**各種状況**
新値足:陽転換1手(波動転換)、3日平均足:陽線加速期(初期波動)、
RSI(7日・14日・42日):62%・38%・46%水準。
ボリンジャーバンド:バンド幅が横ばい期に変化中、20日基準線超えで上昇加速、
本日の上下の目安は、
   抵抗帯は、20日基準線97.99円、1σ上限100.37円、
                     2σ上限102.75円、
   支持帯は、1σ下限95.60円、2σ下限93.22円、
                     3σ下限90.84円、
一目均衡表:三役悪化・売り時代から変化の様相。上方の先行スパン、
                    下方の転換線とのせめぎ合い。
                  

4日続伸。急激に切り返しを演じているもので、上昇角度も4月初旬以来の動きと
なっている。昨日、三段抜き新値足での買い転換示現(5/23以来)、3日平均足、
パラボリックに続くトレンドフォロー系テクニカルの反転だ。小勢波動の
買い転換を意識したトレード地合いとなっている。買い気が高まっている状況。
注意したいのが、前日98.20円乗せのレベルで上値の重さを露呈した点。
なかでも、今週に入っての陽線引け4本いずれもが、上ヒゲの目立つ引け足で
ある点は気になるところだ。二番底形成や再下値攻めへの可能性を残している
ものであり、注意したいところだ。下げ警戒を意識しながら、押し目待ち、
ストップロスを活用してのトレード局面だと言えよう。
本日は上値の重さに注意。

本日のポイント:週末であり、引け足レベルに注目したい。週足での拍子木型
 買いパターン構成の期待があるだけに、切り上げての引けに期待だ。
 4日続きの上ヒゲ線引けの影響が出るか意識されたい。
 日中までは、伸び具合に注目しておきたい。東京マーケットで伸び悩むと、
 その影響を受けてくる恐れがあり、注意しておきたい。

中心予想レンジ:96.00-97.95円
 本日展望*上値の重さが出るか
 (AM7:40執筆)

注)上記レートはインターバンク等の提示したレートを参考にしたもので、
実際の取引可能なレートとは異なる場合があります。
また、60分足テクニカルにおいては、執筆時レートよりも上下に
変動している場合があります。