21日の株式相場見通し=20日のNYダウ353ドル安を受け続落

 21日の東京株式市場は、20日の米国株が大幅安になったことを受け、東京市場も売りが先行する見通し。日経平均株価は、1万3000円台を割り込む可能性が高い。
 20日の米国株式市場は、大幅続落した。NYダウ平均株価が前日比353ドル安の1万4758ドルと今年最大の下落幅を記録した。19日にバーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長が、金融緩和策の縮小に進む可能性に言及したことを引き続き材料視し、リスク資産回避の動きが一段と強まった。外国為替市場では1ドル=97円10銭台での推移となっている。
 日程面では、全国信用金庫大会で黒田日銀総裁が講演、5月の粗鋼生産、ソフトバンク<9984.T>の株主総会に注目。海外では、EU財務相理事会が焦点となる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)