◎欧米外為市場サマリー

 20日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=97円32~33銭と前日に比べ90銭強の円安・ドル高。対ユーロでは、1ユーロ=128円52~56銭と同30銭強の円安・ユーロ高だった。 
 19日の米連邦公開市場委員会(FOMC)とバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言を受け、米国の量的緩和が想定よりも早期に終了するとの観測が強まり、NYダウは大幅下落。一時98円20銭台まで下落していた円は、その後、買い戻しが流入し97円30銭台へと円高方向に振れ取引を終えた。この日発表された5月中古住宅販売件数は518万件と市場予想(500万件)を上回った。
 ユーロは対ドルで、1ユーロ=1.3217~18ドルと同0.0076ドルのユーロ安・ドル高で推移した。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)