<後場の注目銘柄>=キーエンス、3Dプリンターで本命視

 キーエンス<6861.T>は5月24日の安値2万8860円に対して13日安値2万8930円でダブル底を形成、反発に転じてきた。製造業に革命をもたらす次世代技術として3Dプリンターが株式市場の新しいテーマとして急浮上するなか、独自開発の高精細3Dプリンターを手掛ける技術力に関心が高まっている。

 東京ビッグサイトで開催中の設計・製造ソリューション展には新機種を出展、複雑な薄肉形状や微細な穴形状のエッジ部の表現を可能にする最新機能や工具、高圧洗浄を不要にする水溶性サポート材など、国産3Dプリンターのポテンシャルの高さをアピールしている。関連銘柄では本命視され今後実力が評価されていきそうだ。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)