◎欧米外為市場サマリー

 21日のニューヨーク外国為替市場の円相場は1ドル=97円91~92銭と前日に比べ50銭強の円安・ドル高。対ユーロでは、1ユーロ=128円12~16銭と同40銭強の円高・ユーロ安だった。 
 この日は目立った経済指標の発表がなくやや材料難のなか、米国量的緩和の早期縮小観測から円安・ドル高の流れが続いた。特に、米10年債利回りは一時2.55%まで上昇したことを受け、日米金利差拡大の観測からドル買いが強まった。
 また、「ギリシャで民主左派が連立政権から離脱する」との報道が流れ、ユーロは下落。ユーロは対円で128円10銭台へ下落した。対ドルでは1ユーロ=1.3090~91ドルと前日に比べ 0.0040ドルのユーロ安・ドル高だった。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)