サンケンは軟調、三菱UFJMS証が投資評価を「ニュートラル」に引き下げ

 サンケン電気<6707.T>が軟調。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が21日付のリポートで投資判断を従来の「アウトパフォーム」から「ニュートラル」に引き下げしたものの、目標株価を443円から561円に引き上げた。
 リポートでは「14年3月期営業利益について会社側は前期比約40億円増の86億円を計画。CCFL(冷陰極蛍光ランプ)が約3億円、PM(パワーモジュール)は約4億円の赤字縮小と半導体デバイスにおける約35億円の増益効果が、全社費用等のマイナスを吸収する想定。半導体デバイスの売上高は同195億円増加を計画するが、当証券では、車載や白物向けの増加やプリンタ向け回復などを想定するものの、中国エアコン向けは補助金打ち切りにより、LED照明は競争激化などが足を引っ張り会社計画に対し下振れると予想。収益貢献は限定的と想定」としている。

サンケンの株価は11時30分現在501円(▼13円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)