三菱重は堅調、台湾高速鉄道の南港延伸プロジェクト受注

 三菱重工業<7011.T>が堅調。同社と東芝<6502.T>は24日、台湾高速鉄路股份有限公司(台湾高鉄)から台湾高速鉄道の南港延伸プロジェクトをターンキー契約で受注したと発表。開業は16年3月の計画。受注額は約200億円で現在の台北駅から、同駅に代わって新たな北の終着駅となる南港駅(台北市)までを結ぶ路線(9.2キロ)のうち未着工部分約5キロを手掛けるもので、軌道設備や電車線設備(架線)を設置するほか、各種の信号、通信、運行管理などの機電システムを設計・供給して据え付けるもの。同社と東芝は、このプロジェクトで培った先進の技術やノウハウなどを生かし、今後も多様な国・地域での高速鉄道プロジェクトに積極的にアプローチしていくとしている。

三菱重の株価は11時30分現在545円(△3円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)