JFEは小動き、子会社がフィリピン下水処理施設の受注を発表

 ジェイ エフ イー ホールディングス<5411.T>は小動き。同社傘下のJFEエンジニアリングが24日、フィリピンのメニラッド水道サービス会社から下水処理施設を受注したと発表した。マニラ首都圏ケソン市に計画される日量1万5400立方メートルのプラントで、設計、建設および1年間の実証運転を請負う。工期は14年9月に施設完成し、12月に試運転完了を予定。同社は、これまでマニラ首都圏で26カ所の下水処理施設を建設していて、同地区で下水処理されている量の約7割(12年稼働分)を担っている。同地区は、急速な都市化に伴って下水道や下水処理施設の整備が急がれているが、普及率は未だ10%程度。世界銀行の融資などでメニラッド社は急ピッチで整備を進めている。JFEエンジニアリングへの信頼は大きく今後さらなる受注が期待される。

JFEの株価は13時29分現在2122円(▼31円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)