アイフルが大幅高、75日移動平均に絡む思惑で個人の買い

 アイフル<8515.T>が大幅高。個人投資家を中心とした短期資金を軸に引き続きボラティリティの高い展開が続いている。長期金利は0.8%台で高止まりしており、特段買い材料と呼べるものは見当たらないが、全体相場が先物主導で今一つ主力株への実需買いが入りにくい地合いで、同社株のような調整の深かった銘柄に短期リバウンド狙いの買いが入っている。「きょうは目立って個人投資家が買い越し姿勢を強めている」(国内ネット証券)というが、その背景には日柄的な思惑も取り沙汰されている。「同社株は4月初旬に75日移動平均線を足場に上昇トレンド加速の展開が始まった、時価は往って来いという株価水準にはないものの、大幅な調整により4月初旬とおなじく75日移動平均線に接触していることで、個人投資家の間では買いのタイミングとみている向きが多いようだ」(同)という。また、同じノンバンクではオリエントコーポレーション<8585.T>などもツレ高している。

アイフルの株価は14時34分現在929円(△45円)
オリコの株価は14時34分現在244円(△10円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)