ライトオンが第3四半期決算を発表、経常利益は12%減益に

 ライトオン<7445.T>がこの日の取引終了後、第3四半期累計(8月21~5月20日)決算を発表しており、売上高643億1000万円(前年同期比3.6%減)、経常利益37億9300万円(同12.2%減)となった。上期の苦戦に続き、第3四半期も例年より気温の低い日が続いた影響で、春物商品の動きは総じて鈍く売上高が伸び悩んだ。値下げロスを抑えたことで粗利率は改善したが、店舗販売体制の強化やマーケティング活動の強化、店舗リニューアルなどで販管費の増加があり、経常利益は2ケタ減益となった。なお、13年8月期通期業績予想は売上高845億円(前期比1.0%減)、経常利益37億5000万円(同6.5%減)の従来予想を据え置いている。
 また、同時に発表した6月度(5月21~6月20日)の月次売上高は既存店売上高が前年同月比4.6%増と2カ月ぶりに前年実績を上回った。例年に比べて気温の高い日が続いたため、イージーパンツやクロップドパンツなどを中心に夏物商品の販売が堅調に推移した。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)