25日の株式相場見通し=買い手掛かり難で続落、中国金融懸念が尾を引く

 25日の東京株式市場は、買い手掛かり材料難のなかで、日経平均株価は続落することになりそうだ。前日の米国株安に加え、外国為替市場で円が円高・ドル安方向に振れていることから、朝方は輸出株や金融株などに売りが先行するとみられる。きょうも中国金融懸念が尾を引くことになりそうだ。
 24日の米国株式市場は、NYダウ平均株価が前週末比139ドル安の1万4659ドルと反落した。外国為替市場では、1ドル=97円台半ばでのやや円高での推移となっている。
 日程面では、5月の企業向けサービス価格、気象庁3カ月予報、西武ホールディングス株主総会に注目。海外では、IOCが2020年五輪開催立候補3都市の評価報告を公表、米4月のS&Pケース・シラー住宅価格指数、米5月の耐久財受注、米5月の新築住宅販売が焦点となる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)