あす(26日)の株式相場見通し=日経平均は3日続落、円高・ドル安懸念が持続

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 あす(26日)の東京株式市場は、手掛かり材料不足のなかにあっても、自律的な買いは期待できるものの、外国為替市場での円高・ドル安懸念がくすぶり続けていることから、日経平均株価は3日続落となりそうだ。加えて、中国株式市場の下落不安も継続していることもあり、買い手控えムードは強まりそうだ。
 きょう(25日)の日経平均株価は、終値で14日以来、1週間半ぶりに心理的なフシ目とされる1万3000円を下回った。日足チャートでは、25日移動平均線(1万3491円=25日)と75日移動平均線(1万3377円=同)が接近しており、デッドクロス示現となれば目先的には、調整を示唆することになる。
 関心度が非常に高いリプロセル<4978.OS>がジャスダック市場に新規上場する。同社は、ヒトiPS細胞およびヒトES細胞の技術を基盤としたiPS細胞事業と臓器移植などに係わる臨床検査事業を手掛けている。
 日程面では、通常国会会期末、24日時点での給油所での石油製品価格に注目。海外では、米1~3月のGDP(確定値)、モンゴル大統領選挙、モバイル・アジア・エキスポ開幕(上海)が焦点となる。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)