「強弱感は対立も、機は熟す」

「市場はチャイナリスクを意識」
 本日の日経平均は93.44円安の12969.34円で取引を終了した。朝方はプラスに転じる場面もあったが、後場に入ってからは一時下落幅を拡大。12700円台半ばまで下落する場面もあった。それでも引けにかけてはやや下げ渋り、下値の堅さを示唆。ローソク足では上下にひげが出現している。強弱感は対立している。朝方は「チャイナリスク」が意識されていたが、足元で円安が進んだことで、市場には買い安心感が台頭。買いが優勢となる場面もあった。ただ、上海総合指数が連日で一時5%安となる場面があり、投資家はリスク回避の動きを加速。日経平均もつれ安する場面もあった。それでも上海総合指数は終値ベースで小幅安に留まっており、危機が世界中に伝播することはなかった。

「バイオ燃料を注入」
 バイオ燃料が危険なことは誰もが知っている。でも、それを明日、敢えて注入する。初速が上がるから人気は高いのだが、かなりリスキーな燃料なのだ。ロケットスタートのあと、あえなく失速。チャレンジャー大惨事の二の舞となりそうだ。