京阪神ビルが急落、公募・自己株処分の実施を警戒

 京阪神ビルディング<8818.OS>が急落。株価は一時前日比94円安の545円まで売られた。25日に、公募増資と自己株処分による公募を発表しており、1株当たり利益の希薄化などが警戒された。公募増資720万株と自己株処分90万株、オーバーアロットメントによる上限90万株の売り出しを実施する。公募と自己株処分に伴う調達金額は約53億円で西心斎橋ビルの建設用地取得のために借り入れた資金の返済などに充てる。主幹事はSMBC日興証券。発行・処分価格は7月3日から8日までのいずれかの日に決定する。

京阪神ビルの株価は9時37分現在556円(▼83円)

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)