上下の移動平均線を意識

上下の移動平均線を意識
昨日のNY市場では多くの主要経済指標が良好な結果になったにも関わらず上値が伸びない状態だった。
これだけの材料をもってしても上値が伸びないということは、次の材料待ちムードが徐々に広がりつつある可能性もある。

本日は米第1四半期国内総生産(GDP)の発表が予定されているものの、確報値に過ぎず、相場の新たな局面入りのきっかけとなる公算は小さい。
基本的に米長期金利と各国株価睨みの展開を継続しながらレンジ内での取引になるとみる。

米長期金利についてはドル/円との連動性が最近高まってきているため、その動きにはより気を配りたいところ。
上昇した場合の目途は24日に上値を押さえた60日移動平均線(99.01円)、下げた場合は25日に下値を支えた100日移動平均線(同時点;97.01円)がそれぞれ目途となってこよう。